新入荷 再入荷

古民具　時代漆器　根来塗　食籠　菓子器　蓋物　D　R7544
鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。越前漆 光琳堂 御吸物椀 金彩 水仙 5客 【未使用品】。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。津軽塗り 6つ 箱付き お椀。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。漆器 金沢箔 金箔 菓子皿 菓子器 菓子盆 箱有。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。CL85 能登輪島塗 鴛鴦金蒔絵 見返梅 黒塗椀 二客 天然木 梨地 研出 花鳥。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。CK82 塗師 辻石斎 盃蓋吸物椀 四客 朱塗 黒塗 波に鳥 金蒔絵 木製漆器。包裂は共裂となっております。MA290 輪島塗 福寿草 見込み松 金蒔絵 黒塗椀 三客 木製漆器 高蒔絵。キズ、お直しなく状態は良好です。家紋散らし 黒塗 文台 硯箱 花蝶水滴 金蒔絵 丸に三階菱 書道具【MA177】。\r＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと\r\r径8.3㎝　高さ2.7㎝\r\r共箱。CL59 輪島塗 桜楓金銀蒔絵 黒塗椀 五客 木製漆器 梨地 研出 茶懐石。共裂。金欄手 大器 朱色漆器のボウル 金色装飾 松竹梅。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。茶道具　粟野芳葉作　乾漆　内金溜　蓑貝香合　共箱　C　R7583。現大宗匠。MA249 輪島塗 桜楓金蒔絵 洗朱塗椀 五客 木製漆器 切金 紅葉。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。BJ066　時代輪島塗　宝船に波千鳥図金蒔絵　吸物椀　二客　木製。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。CL87 能登輪島塗 鴛鴦金蒔絵 見返梅 黒塗椀 五客 天然木 梨地 研出 花鳥。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。輪島塗　極上牡丹詰沈金重箱　金色花柄漆塗り重箱 2段式 専用箱付き。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。茶道具　乾漆　内金溜　あけび香合　時代箱付　V　R7588。\r\r▢橋村萬象（はしむらばんしょう）\r橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。CK6/ 輪島塗 木製漆器 行燈団扇草花 金蒔絵 黒塗椀 二客 / 撫子 朝顔。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。BJ065　時代輪島塗　宝船に波千鳥図金蒔絵　吸物椀　五客　木製。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。漆芸 木製漆器 絵変 金蒔絵 朱塗 木皿 引き盃 十客 木箱 小皿【MA179】。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。お値下げ中　明治　螺鈿　赤蒔絵　　箱型　　喫煙セット　獅子舞図。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。漆器 花模様の椀 木箱付き。\r＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。木製漆器 研出 松蒔絵 黒塗 大徳寺盆 五客 25.3cm 金蒔絵【MA110】。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。能登輪島塗 布着本堅地 双鶴蒔絵 石目塗 墨黒 長方平卓 花台 木製 MA91。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　河原書店\r鵬雲斎汎叟宗室　淡交社\r茶道具の名工作家名鑑　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#茶器\r#薄茶\r#濃茶\r#縁高\r#茶道\r#漆\r#茶器\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#橋村萬象\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#千家十職\r#蒔絵\r#裏千家\r#表千家\r#武者小路千家