【驚きの値段で】 ●極上和本YM4493●〈文寿堂〉米大豆状［大福帳］ 「万日記」改題本 稀書往来物 仙台板カ 和書

■〈文寿堂〉米大豆状［大福帳］

【判型】大本1冊。大内青巒『熱海独案内 全』明治18年 遊仙洞上梓 熱海温泉案内書 明治時代和本 折込地図「豆州熱海全図」。縦236粍。吉田暎二監修『三枚続逸品集 手摺木版浮世絵』（全20組60枚揃）山田書院刊 喜多川歌麿 鳥居清長 渓斎英泉 歌川国貞 歌川広重 歌川国芳ら。

【作者】不明。新撰　學 實用　萬國地圖（万国地図）　東京博文舘蔵版　大橋新太郎/発行　明治26年9月15日第3版発行　古書。

【年代等】江戸後期刊。佛光國師語録 仏光国師語録　円覚語・偈頌・年譜塔銘　和本 仏教 古文書。［仙台カ］文寿堂板。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　小笠原　書状　古文書。

【備考】分類「往来物」。橘田春湖『春湖発句集』＋『橘田春湖追悼集』明治25年跋刊 幕末の江戸三大家と称された俳人 明治時代和本 俳諧書 俳書 俳句。『〈文寿堂〉米大豆状［大福帳］』は、『万日記』の改題本。伏敵篇・靖方溯源・竹崎季長蒙古襲来絵詞/明治25年/重野安繹・山田安栄・蒙古襲来関係史料集・近代の蒙古襲来研究に画期的な意義を持った。『万日記』は、大本（安永元年以前刊、弘化4年再刊）、中本（文政12年刊）など少なくとも3種以上の板種がある仙台板の往来物で、そのうち大本は全3丁半の小冊子で、本文のみと頭書絵抄を施したもの（弘化4年再板本）の2種あるため、『〈文寿堂〉米大豆状』は後者の改題本である。『松浦星洲印譜集 多自刻』江戸後期〜明治時代頃 落款篆刻 原鈐印譜100顆以上。本文は「米・大豆・小豆・蕎麦・大角豆・大麦・小麦…」で始まり、穀類と数量、通貨と単位を羅列した後「右之通、請取相済候…」と続く「請取手形」と、3カ条から成る「店請状」の雛形を載せ、最後に「名頭字尽（合計85字）」を付したもの。竹久夢二木版画装『ビクター民謡曲』(2冊セット=第2,3編)昭和4年 ビクター出版社刊。大本の頭書は第2丁表までで、穀類や金子の挿絵を3葉載せる。俳書／写本／「三疋猿・俳諧二十五箇條・芭蕉翁句略解（仮題）」／筆写人、筆写年不明／ 合本1冊。一方、中本は頭書に「暦中段解」「暦下段の事」「男女相生」、巻末に「五性居判事」「九九」を収録する。b■*　複製本　北越雪譜　野島出版　昭和44年発行　著:鈴木牧之　監修:宮栄二・井上慶隆　/b1。大本・中本とも本文を大字・5行・付訓で記す。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　犬甘半左衛門　　富家弓法之書　　古文書。なお、大本表紙見返に「正徳元年五月吉日」の記載があるが、現存本を見る限り、本書の初刊年代とは考えにくい。明治期 設計 デザイン本 難類彌家多 奈留美加多 検索:南流微鳩た 鳴海賀太 建築 彫刻 小田切春江 図版 唐草紋様 木版瓦版 型紙 藍染 絞染。

★原装・題簽付・美本。源氏物語評釈　全１２巻別巻2　１４冊揃　玉上琢彌　セット。稀書（他に所蔵無し）。古文書 古書 「瀧の響」 木版 挿絵入り 茨城県 大子町 宮川 鶴鳴堂 袋田の滝 名所 和歌 明治34年 歴史資料 (レターパックライト発送）。